園のこだわり
広い園庭(ひまわりこども園には3つの園庭と畑があります。)
子ども達がそれぞれの園庭でのびのびと自由に楽しく遊べるように作りました。
メインの園庭
芝園庭
低年齢児用園庭
ひまわり畑
自然あそび
泥んこ遊び(水遊び)は開園してからずっと行っています。水や土に触れることは感覚を養う上で重要な遊びの一つと考えています。
園周辺は四季折々の自然がいっぱいです。外遊びをたくさんして元気にあそんでいます。ひまわりこども園の子ども達は素晴らしい環境の中のびのびと楽しく過ごしています!!(園舎裏の野原です。広い敷地で園庭の4倍以上あります)
えほん
幼児期の読み聞かせが大切と言われている一番の理由として、幼児期には脳が著しく発達をし、3歳までに成人の約80%が完成すると言われています。更に6歳までに90%にまで達することから、乳幼児期の刺激はとても重要です。
乳幼児期に読み聞かせをすることにより、言葉の発達や就学後の読解力に大きな影響がでるとの調査報告もあります。
このことから幼児期に読み聞かせを積極的に取り入れ、えほんを通して就学に向けて、言葉や文字に少しでも興味が持てるようにというねらいがあります。
当園は福音館(こどものとも社)を中心に子どもにとって、より良い「えほん」を提供しています。
おもちゃ
それぞれのお部屋に発達年齢に合わせたおもちゃを取り入れています。
木の素材にこだわった物や知育系や手づくりの物を用意し子ども達が楽しく遊べるよう工夫しています。
担当制保育
対象0,1歳児クラス
0~1歳の時期は生活リズムを大切にし安心して園で過ごすことが情緒の安定につながります。そこで子どもとの良い関係を作る為に担当制保育を取り入れています。
主に食事や排せつなど生活に関わる部分を、担当保育教諭が援助します。
安田式体育あそび
対象2歳児クラス〜
安田式体育あそびは、担任の保育教諭が日常の保育の中で短時間かつ継続的に行える効果絶大の指導法です。
日常の遊びの中で誰でも簡単に出来ることから始められるので、年齢や発達に応じて運動能力が向上していきます。
例えば集団で体育遊びをするときもあれば、自由遊びの中で自分たちがしたい時に、個別に運動遊びをしています。子ども達の気持ちを大事にしながら、楽しんで取り組んでいます。
リズムあそび
対象1歳児クラス〜
各年齢に応じたリトミックを取り入れ、集中力や創造性を育んでいきます。
リトミックは英語ヒアリングや運動能力の向上に役立つと言われています。リズムにのりながら、皆で自由に体を動かし、「他の中の私」を意識しながら思いやりを養い、他者への共感性が自然に身についていくよう、活動していきます。
また、小学校での音楽科授業へ対応できるようピアニカ奏法を学びます。音を出すところから始めて、鍵盤と音名の一致を目指して、合奏を楽しんでいきたいと考えています。
ひらがなあそび
対象4歳児クラス〜
文字に興味を持ち始めた園児にひらがなの「読み」「書き」「話す」を指導する事により、小学校での学習に対する不安や抵抗感を和らげ、「保育」から「学びの場」としての学校生活へのスムーズな移行をはかります。
①鉛筆の持ち方
②線の練習からスタート
(じぐざく線・くるくる線)
③実際になぞり書きから正しい筆順で
ゆっくりと練習
④自分の名前の「読み」「書き」を練習
完璧に文字をマスターすることをねらいとしている訳ではありませ ん。入学前にすべての学習の基礎となるひらがなに触れることにより 「1年生の壁」を乗り越えるステップになればと考えています。
えいごあそび
対象5歳児クラス〜
英語の言葉・歌・絵本・行事を通じて、異文化に触れます。
講師はいろんな園の先生です。市内の小中学校の英語の先生です。
-身近な事柄や物を簡単な文や単語で表現してみる。
例…挨拶 Hello! How are you? I’m fine Good bye など
-歌(手遊び歌)を歌う。
例…Seven Steps, Head, Shoulders, Knees and toes
-ゲーム等を通じて慣れ親しむ。
例…フルーツバスケット、ダック
-行事を楽しむ、絵本の読み聞かせをする、視聴覚教材を利用して英語の音に慣れる。
例…ハロウィン・クリスマス・季節の行事
-海の生き物、動物、昆虫の名前を楽しく覚える
自然がいっぱい!